新しいことをしていない社員は
一人もいない
経営管理室 主任 / 2019年4月入社
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インタビュー
わたしは経営管理室の主任としてバックオフィス全般に携わっており、ホームページやSNSの管理から入社・退社の手続きのサポート、福利厚生など社内の規定に関しても管理をしています。それと兼任でもう一つ「熊野古道事業部」を担当し、わたしが和歌山県出身ということもあって熊野古道のローカルパートナーシップとの連携や、運営の計画などをしております。
こういった仕事をする中で、常に「相手が求めていることをしっかり理解する」ことを大切にしています。そうすることで有益性のバランスがとれると思います。また「任された仕事は、全て自分ごとに置き換える」ということを意識し、「自責」と捉えることで責任を持って業務に取り掛かるようにしています。
ユニストだからこそ体験できた感動的な出来事でした
ユニストは、トップダウンの仕事をこなすのではなく基本的にボトムアップです。自分で攻めて攻めてチャレンジしているので、私だけではなく新しいことにチャレンジしていない社員は一人もいないんじゃないかなと思います。
「熊野古道プロジェクト」でクラウドファンディングに初めて挑戦したときも、もしお金が集まらなくても、新型コロナウイルス感染症の影響で熊野古道にお客さんが来ていない状況を伝えたいという思いからはじめましたが、最初の10日間で目標額の180万円を達成したときは、とても感動的でした。
そこからさらにネクストゴールを300万円に設定して、熊野古道が抱える問題や地域の課題を発信していこうとクラウドファンディングを続けていき、100人を超える方から支援をいただいて、最終日には目標の300万円達成することができました。
同じ目的をもって向かっていく
例えば昨日まで左に進んでいたことが、新型コロナウイルス感染症があったり色々な環境の中で、全部捨てて右へ!となってもみんなついていく。過去にこだわらずに、変化の中でもどんどん効率よく仕事ができる環境があるのは、ユニストの社風の特徴的な部分だと思います。
ITツールの導入によって情報共有が良好に保たれているので、コミュニケーションはすごく密にとれていて、風通しがいい会社です。
また、ユニストには6つのコアバリューの1つとして「共存シナリオを持て」という言葉を掲げており、メンバーが同じ方向に向かっているという実感をもつことを大切にしています。
チームで成果をあげる、そのゴールへ向かう為に、まず自分が与えられている役割が何かをしっかり確認して、自分の役割をこなしていく。そうすることでみんな同じ方向に向かっていけると信じて日々仕事をしています。
あなたの実力を発揮して下さい!
ユニストには、プライベートでも多方面で挑戦してきたメンバーが多いです。趣味を持っていたり、継続してスポーツにチャレンジしていたり、社内みんながポジティブで会社の高い目的にともに向かっています。プライベートと仕事をきっちり分ける、でも週末にはみんなでサッカーをしたり、そういった時間もとれている会社です。
将来どのような人間でありたいか、そのなりたい自分像を目指して、当社の環境で存分に実力を発揮して下さい!